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1−4−2 漁業経営体の動向
【1】主な漁業種類別経営体数の推移
ここ10年間の北海道における漁業経営体数の動向をみると、総数では昭和59年の25,132経営体から平成6年の20,558経営体へ約2割の減少となっている。
主な漁業種類別にみると、沖合底びき網、刺し網、採貝漁業などが大きく減少しているが、さんま棒受網や定置網などは増加している。

主な漁業種類別経営体数の推移

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主な漁業種類別経営体数の推移

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